少しはあります。そのうちのひとつが607の「Last Couple Standing」。
キャストたちもこのエピのダンスシーンの撮影はとても楽しかったと語っています。
リズム感ないのよ! |
このシーンはS1のあのシーンを知ってると尚更笑える。
あのシーン |
ディナとシェーンがふたりしてアリスに向かって
「あんたリズム感ないからダンスなんて無理だよ」と言うシーンですね。
レイシャがミュージシャンなのを逆手にとってクスっとした笑いを提供してます。
S1、S2の頃はこういう、キャストの地の部分を盛り込んだシーンというのが
ちょいちょいありましたね。
シェリー・ジャフィーが「いとこに電話してコールドプレイのチケットを頼んでおいて」
といったり、ジェニーの作家養成講座で父がバイオリン職人だという生徒が
出てきたり。ベットなんかはイエール卒という設定そのものがJBと同じです。
スタイルのいいふたり |
本当にこのふたりはお似合いですね。ふたりでいることがすごく自然。
ふたりともシュッとしてて、絵になります。
JBが珍しく素に近い笑顔な気がする |
ダンスが終わった時のベットのこの笑顔はJBの素の笑顔に近いような気がします。
ジョディ好き |
ジョディの中の人(marlee matlin)はダンスが得意なようで。
アメリカのテレビ番組で練習風景から大会まで密着レポ、というようなのを
youtubeでみたことがあります。
最年少オスカー女優で、聴覚障害のレズビアンを演じた最初の女優で、
twitterをみてると、equalityにも熱心だし、その他もろもろ、権利擁護というか、
そういうことに力を注いでいます。最も端的に彼女の主張を表した言葉は
-----We MUST STOP bullying.
さて、本題(?)のビッチ・ニキとシェーンのバスルームファックですが。
今まで、なんでシェーンがビッチ・ニキとやりたがるのかまったく理解できなかったのですが、
つい最近、なんとなくわかったような気分になりました。
Don'tと言ってるのがシェーン |
近い |
ずっと流し見をしていたシェーンとニキが出ているシーンを真面目に
観てみたら、シェーンのムラムラに合わせてムラムラしてる自分を発見しました。
ニキなんて、ちっとも魅力を感じないのになぜだろう、と考えると、
単純にシェーンの気持ちを想像しながら観てるからなんだろうと思います。
シェーンがムラムラしてそうなところで、私もムラムラするのです。
シェーンだって、好んでムラムラしているわけじゃなく、無理やり欲情させられてるような。
結局、こうなって
ラブシーンはいつも、シェーンの顔が見えないのが不満 |
こうなって
パンツ脱がすシーンがでてくるのってニキだけかしら |
こうなって
こうなりました。
このエピ、この後のシーンはみたくないですね。
誰も幸せにならないから。
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