2012/06/30

Last Couple Standing

S6は記憶から抹消したいシーズンですが、それでも、好きなエピが
少しはあります。そのうちのひとつが607の「Last Couple Standing」。
キャストたちもこのエピのダンスシーンの撮影はとても楽しかったと語っています。

リズム感ないのよ!
















このシーンはS1のあのシーンを知ってると尚更笑える。

あのシーン

















ディナとシェーンがふたりしてアリスに向かって
「あんたリズム感ないからダンスなんて無理だよ」と言うシーンですね。
レイシャがミュージシャンなのを逆手にとってクスっとした笑いを提供してます。

S1、S2の頃はこういう、キャストの地の部分を盛り込んだシーンというのが
ちょいちょいありましたね。
シェリー・ジャフィーが「いとこに電話してコールドプレイのチケットを頼んでおいて」
といったり、ジェニーの作家養成講座で父がバイオリン職人だという生徒が
出てきたり。ベットなんかはイエール卒という設定そのものがJBと同じです。




スタイルのいいふたり














本当にこのふたりはお似合いですね。ふたりでいることがすごく自然。
ふたりともシュッとしてて、絵になります。



JBが珍しく素に近い笑顔な気がする
















ダンスが終わった時のベットのこの笑顔はJBの素の笑顔に近いような気がします。


ジョディ好き
















ジョディの中の人(marlee matlin)はダンスが得意なようで。
アメリカのテレビ番組で練習風景から大会まで密着レポ、というようなのを
youtubeでみたことがあります。
最年少オスカー女優で、聴覚障害のレズビアンを演じた最初の女優で、
twitterをみてると、equalityにも熱心だし、その他もろもろ、権利擁護というか、
そういうことに力を注いでいます。最も端的に彼女の主張を表した言葉は
-----We MUST STOP bullying.


さて、本題(?)のビッチ・ニキとシェーンのバスルームファックですが。
今まで、なんでシェーンがビッチ・ニキとやりたがるのかまったく理解できなかったのですが、
つい最近、なんとなくわかったような気分になりました。


Don'tと言ってるのがシェーン














近い















ずっと流し見をしていたシェーンとニキが出ているシーンを真面目に
観てみたら、シェーンのムラムラに合わせてムラムラしてる自分を発見しました。

ニキなんて、ちっとも魅力を感じないのになぜだろう、と考えると、
単純にシェーンの気持ちを想像しながら観てるからなんだろうと思います。
シェーンがムラムラしてそうなところで、私もムラムラするのです。
シェーンだって、好んでムラムラしているわけじゃなく、無理やり欲情させられてるような。


















結局、こうなって

ラブシーンはいつも、シェーンの顔が見えないのが不満
















こうなって


パンツ脱がすシーンがでてくるのってニキだけかしら
















こうなって

















こうなりました。

このエピ、この後のシーンはみたくないですね。
誰も幸せにならないから。

2012/06/25

セックスレス

S4で好きなシーンのひとつ















今日は久しぶりに恋人と買い物に行ってきました。
といっても、ユニクロで大人買いコースですけども。
ユニクロはいいですね。安くて、種類がたくさんあって。
電車で少し行ったところに都内最大級の店舗があって、
すっかり行きつけと化してます。

実は金曜の夜に恋人をちょっと怒らせてしまったので、まだ怒ってるかと
心配していましたが、それは杞憂でした。
怒らせたと言っても、キスを迫っただけです。
外だったのがいけなかったようです。

この衣装が一番いやだったそうで

S1からの間に第二次性徴でもあったのかと思うほど体格が違う















ベットとティナは7年付き合ってるうち、3年間セックスレス。
2回の破局を乗り越えて元鞘に戻ってからは順調なようですね。

私と恋人は、付き合って4年・・・うーん、5年目かな。
去年辺りから、かなりセックスレスに近い状態です。
キスもハグもするけど、セックスは年に数回。
私の方はやる気満々ですが、彼女に拒まれてしまう。
性欲は強い方なので、この状態ははっきり言って、つらい。

彼女に言わせれば「それ(セックス)だけじゃないでしょう」ということに
なるんですが、それも大事だと思いますよ、私は。

たまーに、よそで知らない女と寝てやろうかと考えてしまう。
セックスするだけ。
でも、面倒だし。っていうか、知らない女とキスしたりしたくない。

浮気はしたことがないし、付き合ってない女性と寝たことは
多く見積もっても5回くらいしかない。わりと真面目な性生活を歩んできている。
性欲は強いという自覚はあるのに、おかしいな。

どうすれば彼女がその気になってくれるか。
とりあえず、私と別れたいわけではないようだけど、セックスはしたくないらしい。
困ったな。ソロ活動も、いい加減終わりにしたいんですけど。

tlwで性欲が強いと言えば、ベット・ポーター。
S5では、ジョディを組み敷いてマスターベーションしてましたね。
ティナのことを考えながら。
ベット、ヒドイな。
喰われそう。このおっさん、少し気の毒。

2012/06/13

She is DJ.








































最初、twitterでみたんだったか、「うそだろ」と思ってたんですが、本当だったみたい。
ケイトがSanDiegoのPrideでDJをやる、と。
ケイトがDJ?
(歌も決してうまくないし、ダンスもアレだし、なんか色々不安です)
幸い、仲良しのレイシャとカミラが一緒なので・・・・レイシャ、ケイトのこと頼む。

それより、ケイトってopenにしたっけ?
してないですよね。
・・・うむ。

まあ、今更カムアウトされてもサプライズでもなんでもないから。
好きなように生きてくれればいい。
ときどき仕事はして欲しいけれど。


たぶん、このあたりでshe is DJ

















かわいいな、ちくしょう。

2012/06/12

Ray Donovanきた


隣の男性がRay Donovan役














































ようやく、という感じですね。
Ray Donovan、Showtimeの新しいドラマ。
たしか、2月にレズレズしいafterellen
"Kate Moennig is returning to Showtime in another gay role"
なんて記事にしてました。gay roleってわざわざ書くあたり、好きだわ。

で、今日、Showtimeが正式発表したのかな?
たぶん、pilotが完成して、Showtimeがそれでいけると判断して、
フルシーズンでの製作が決まったのだと思います。
今日になっていきなりあちこちにでてます。

例によって拙い英語力を駆使して解読したところによると、
Ray Donovan(Liev Schreiber)が主人公で舞台はL.A.。
Ray Donovanはthe titular professional trouble-shooter で、
ここがよくわからないんだけれど、探偵と書いてあるところもあり、
L.A.で色々問題を解決していくようです。

気になるkate moennigの役どころはRay Donovanの同僚のLena、だそう。
ケイトが女性とひとつベッドで眠っていて、
電話がきて起こされるようなシーンがあるとかないとか。
服装を見ると、シェーンに比べたら大分フェミニンな役のようですね。
フェムケイト、決して嫌いではないので大丈夫。
ケイトならなんでもいいという話もありますけども。

にしても、相変わらず細くて長い脚ですね。うらやましいですね。
2013年に放送されるそうです。
うまくいって、シリーズ化されるといいな。

2012/06/10

セックス、あるいはセックスアピール


ベットはシェーンよりひどい浮気者


















どうやって落とすんだよ、とありきたりのつっこみをしてみます。
真面目にレッスンを受けてるひとたちと、ムラムラしてるひとたちと、
欲求不満なひととおしゃべりなひと。


S3の最後の頃か、終わった頃か


ん?
どこ触ってるんですか。
ドラマの中じゃないですよね。
なんか、顔も近すぎるし、キスでもしちゃうんだろうか。
んん?


こんな目で見られたら腰が砕けそうだ

まあ、これは完全に反則ですね

本題。
セックス、あるいは、セックスアピールの話。

tlwのキャストの中で、私がセックスアピールを感じるのはシェーンとベット。
シェーンは抱きたくて、ベットには抱かれたい。

唇を舐めるのはケイト自身の癖なんだろうな

シェーンに関しては、こんな普通に話してるだけのシーンでもだめだ。
パブロフの犬のように、その姿を目にしただけで反応してしまう。
声が好き、顔が好き、身体が好き。その弱さが好き。


ティナ単体ははっきりいって嫌いなのに、ベットの隣はティナじゃないとだめだ

ベットは、パワースーツを着てたり、セクシーなシーンだったりすると
性的魅力をムラムラと感じますね。
このダンスシーン、好きです。ティナに手を引かれて歩いてくるところから。

シェーンが独占欲を見せるのはこのときだけ?

シェーンとカルメンで一番好きなキスシーンはこれかもしれない。
シェーンが初めて見せる独占欲がツボ。


こんなお尻なら私もガン見する


私は、lesbian gone wild な人生は送っていないので、セックスをする相手は
基本的には好きになったひと、ということになります。

私のセックスは極々ノーマル(あるいは単調)なので、
付き合い始めでキスだけでもイキそう、とか、馴染んできて相手が好きな所は
ばっちりわかっている、という恋人とはうまくいきますが、
それ以外の相手とはどうも、いまいち感じきれません。

だから、初期のシェーンをみてると、すげーなあと感心してしまいます。
マークじゃないけど、「彼女はベッドですごいのか?」と考えてしまう。
200ドルの金髪女によれば、シェーンは優しいそうですね。

tlwのセックスシーンは色々と疑問も多く、突っ込みどころ満載。

・シェーンは常にストラップを携帯してるのか?
・なぜシェーンは全身運動なのか? 結婚式エピで立ってた時も全身運動だったぞ。
・シェーン&ペイジのカーセックスシーンでシェーンはペイジの乳首リングを
ぺろぺろぺろぺろ、嬉しそうにしすぎじゃないか?
・ベット&ティナのカウントダウンシーンは膝立ちなのか?
・ジェニーはパンツを履いたままセックスするのか? 穴あきなのか?
・ヘレナ&ディランで、ディランが初めてというのは無理がありすぎじゃないか?
・・・・




tlwNo.1セックスシーンを選ぼうと思ったら、上のふたつで迷いますね。

310はシェーンがひとつ成長したセックスだろうし(以前のシェーンなら
他の女とセックスしてもおかしくない状況だった)、最初で最後の
フィニッシュシーン。
305はシェーンの身体を堪能できるし、
照明が、という意味じゃなくて暗いけど、映像がきれい。
最後のシェーンの表情に、そんな顔するならやめときゃいいのに、と呟きたくなる。

うーん。同率タイで、暫定1位、だな。

Sharmen目線ならこれで決まり

2012/06/03

失敗から学ぶ女

シェーンだって、多少は学習するんです。


高校のときにデートした男の子に似てる















新生プラネットのオープニングパーティ。
シェーンはタンクトップのイメージが強いですけど、彼女にとってのタンクトップは
パジャマ・部屋着・下着、たまにトレーニングウエア、の役割なので、
外出するときにタンクトップなシェーンは貴重。
やっぱり似合いますね、タンクトップ。
で、あんまりかっこいいもんだから、


上から下まで舐めるようにみるひと















こんなことになり、


声かけたの私なのに・・・!















なんでこいつはこんなにモテるんだ、とアリスの心の声が聞こえてきそうな場面。
このときの"what?"の応酬はレイシャとケイトって感じがして面白いです。



へるぷ!















で、シェーンはまんまとステージに連れて行かれ、ちょっとエロい感じで、


怒り顔が似合う















カルメンはこの時点でご立腹。

neck grab


で、こう、の、

カウンターをばんっ!















こう、で、

カルメンもシェーンと似てるじゃないか


こう。

シェーンにはあんまりない経験だな















この夜からシェーンとカルメンの歯車は狂っていくんですね。
たまたま近くにジェニーがいたせいで。

そして、ときは流れて、シェーンがカルメンへの恋を否定しなくなった頃。

ケイトはピーチズが好きだそうですね















ピーチズがくるよ、とカルメンはシェーンに連絡したようです。
またしても、シェーンはステージに誘われてしまうんですが、


勘弁してよ















おお!
シェーンが学習しました!


























ピーチズの誘いを断り、チラ見しあってたカルメンと微笑み交わしてハッピーエンド。
このシーンをみると、いちゃつきやがって、と毒づきたくなりますね、いつも。
シェーンは当然かわいいんですが、カルメンが照れちゃって、かわいすぎます。

珍しく失敗から学んだシェーンの話でした。

Reunionふたたび

いつの写真か不明ですが、tlwよりは後っぽいですね


























無駄にサラのセクシー着替えシーンを入れてみます。
ガーターベルトってどうなってるんですか。
自分でつけたこともないし、ひとのを外したこともないから、よくわからないけど、興味津津。

そして、性懲りもなくReunionふたたび。


ローレル:ケイトにエレベータで初めて会った時の話が忘れられないの。

・・・とJBがピース。しかも「ピース」と言いながら。

JBがピース


ローレルもピース

pilotのコメンタリでJBが話していたJBとケイトの初対面エピソード。
もはや伝説といってもいいかもしれない。

JBは旦那さんと一緒にいて、ケイトとはエレベータの中で会った。
挨拶を交わしたんだけれど、ケイトは何役か言わずに、降りてしまった。
で、エレベータを出て行くときにケイトは「ピース」。
JBと旦那さんは「超イケてる。あれはシェーンね!」と。

若気の至りをネタに辱めを受けるひと。隣はそれを笑う友達。

初対面エピソードがもうひとつ。



マーリー:私がケイトに初めて会ったときは、ケイトは(だらしなく?)椅子に座っていて、
      私に向かって「プッシーをみせろ」って言ってきた!



本人もえーっと驚いてるけど、周りも爆笑。
と、ここでネタばらし。

マーリー:ほんとは"プッシー"じゃなくて、"プッシー・キャット"って言ってたの。

へへへっと吹き出しをつけたい
ケイトはマーリーにたぶん、「あなたのこと大好きだって知ってるでしょ」みたいなことを
返したと思われます。周りにかわいがられる永遠の末っ子、ケイト。

周囲から愛情溢れる視線を注がれる末っ子
番組の最後、ケイトは最初に「thank you,SHOWTIME」と言っていました。
S2のコメンタリでも最後にファンに向けたメッセージを入れてたし、
ケイトは律義というか、真面目というか。好感が持てます。

とにかく、Reunionは何度見ても飽きません。